青森県弘前市の小学生が「弘前ねぷたまつり」に出陣する「ねぷた絵」の色づけに挑戦しました。

弘前市の青柳小学校は、創立150周年の記念事業として、子どもたちが「ねぷた」の制作を行っていて、18日は全校児童40人が、ねぷた絵師の山谷寿華さんたちの指導のもと2つの班に分かれて作業にあたりました。

こちらの班は、すでに墨やロウ書きを終えた絵に、青や緑など9色の染料から自由に色を重ねていきます。なかでも「見送り絵」となる美人画の髪飾りには、子どもたちのアイデアがつまっていました。

児童
「アイスのフレーバー、これがストロベリー、コットンキャンディー、チョコミント、スイカバー、これがスペシャル!」

児童
「美しいものとお菓子・食べ物を意識してやろうってなって。だからグラデーションにした」

もう1つの班も金魚ねぷたの表情を自由に描き、ロウ書きを終えたあと、色を入れていきました。

児童
「楽しかったり、いろいろな感情みたいな金魚ねぷたができればいいなと思いました。赤いところが怒りの感情」
Q.他の感情は?
「これ(青色)は悲しい。楽しみは、緑とか紫とかです」

ねぷた絵師 山谷寿華さん
「素晴らしいの一言ですね。非常に華やか。自分の作った作品を持って、運行に参加してみんなに見てもらう。そういう経験をしてもらいたい」

児童が制作したねぷたは、8月2日の「弘前ねぷた」に出陣する予定です。

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