韓国の大統領府は、李在明大統領がG7サミットの首脳会議の会場でアメリカのトランプ大統領と短時間言葉を交わし、「中東の戦争を解決したように、北朝鮮問題の平和的解決を主導してほしい」と要請したと発表しました。

韓国の大統領府によりますと、李在明大統領は、16日にフランスで開かれたG7サミットの首脳会議の記念写真の際にアメリカのトランプ大統領と短時間会話をしました。

そのなかで、トランプ氏から北朝鮮関係の現状を尋ねられ、李大統領は「中東戦争を解決したように、北朝鮮問題の平和的解決を主導してほしい」と要請したということです。

これに対し、トランプ氏は問題の解決に向けて努力する意向を示したとしています。

トランプ氏は、かねてから北朝鮮の金正恩総書記との会談に意欲を示していて、13日には自身のSNSに、2018年に金総書記と会談した際の写真を投稿。

韓国メディアは、イランとの戦闘が終結した場合、トランプ氏は北朝鮮との外交に乗り出す可能性があるとの見方を伝えていました。