日本銀行青森支店の新しい支店長に就任した、網木啓元 支店長は、16日に決まった利上げによる県内経済への影響について、実体経済の順調な推移を踏まえ「総じてみると目立った変化は出てこない」との認識を示しました。
15日付で就任した網木支店長は、大阪府出身の52歳で1997年に日本銀行に入行後、システム情報局情報システム開発課長や検査室参事役などを歴任しました。
日本銀行は16日の金融政策決定会合で、政策金利を1%程度への引き上げを明らかにしています。
これについて網木支店長は、利上げはプラスとマイナスの両面があるとしつつ、借入がある中小企業にとっては、投資の抑制などが起きる可能性を指摘した上で、県内経済にいますぐに大きな影響はないとの認識を示しました。
日本銀行 青森支店 網木啓元 新支店長
「いまのところ実体経済自体が順調に推移していると考えておりますので、総じてみると目立った変化、(政策金利を)引き上げることによって何か出てくるということではないのかなと思っております」
一方で今後、県内企業へのヒアリングや統計データの分析などを丁寧に行い、県内経済への影響を注視していくとしています。
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