中東情勢の影響により中小企業の経営が圧迫される中、岡山商工会議所などの経済団体が資金繰りを支援する融資制度の創設を岡山市に要望しました。

岡山商工会議所の松田会頭が、岡山市の大森市長に要望書を提出しました。

要望では中東情勢の影響で岡山市内の中小企業は価格高騰や、製品の納期の遅れなどによる資金不足が起こり、黒字倒産のリスクが高まっているとしています。

そのうえで岡山市に対して、地域経済の安定のため中小企業の資金繰りを支援する効果的な融資制度の創設を求めました。

(大森雅夫岡山市長)
「我々としては、不安要素は多くあるわけであります、その状況をにらみながら一つ一つ手を打っていく、こういったことが必要だろうと思っています」

大森市長は、現在開催されている6月定例市議会への提案を検討したいとしています。