管理費用のためグッズ製作
不妊・去勢手術自体は、おおいた動物愛護センターが無償で行っているものの、それ以外の飼育費用については、すべてボランティアの自己負担です。
佐賀関の場合は、およそ30匹分のエサやトイレの費用などで、1か月あたりおよそ4万円が必要となります。
そこで立ち上がったのが活動をともにするデザイナー・橋本康聖さんです。橋本さんの協力のもと、佐賀関のネコ「関ねこ」をモチーフにしたグッズを今年4月に製作。その収益を地域ネコの管理費用に充てることになりました。

大野富子さん:
「1か月から2か月分のエサ代・医療費などは、確保できるようになってきています。田中地区はネコで復興の人助けになればいいかなと思います」
古くから「大漁を招く」といわれる港町のネコ。佐賀関での共生を目指して大野さん夫婦の奮闘はこれからも続きます。














