青森県総合教育会議が開かれ、宮下宗一郎 知事は「15年後、生徒が半減するなか、どう教育の質を確保、向上していくかを地域とともに考える必要がある」としました。

県総合教育会議は、県の教育施策や方向性について知事と委員らが意見交換するため年に2回開かれています。

15日は担当部署が県が現在、国に申請している県立高校4校を最先端の学びができる拠点とする新たな教育改革促進事業について説明しました。

これに対し委員からは、「先導する学校の成果を共有し特定の学校だけでなく全ての県立学校の教育活動充実に努めてほしい」との意見が上がりました。

また、11月に前期実施計画を示す予定の県立高校魅力づくり推進計画についても説明されました。

その中で県は、学科の特色化や魅力化を進めるため新たな普通科を設置する方向としていますが、委員からは「どんな学びができてどういう能力が身につき、どんな職業につながるのかまで中学生にも分かりやすく示してほしい」との声が上がりました。

青森県 宮下宗一郎 知事
「先細っていく中での定着と還流をやっていくためには、青森をいかに知って深く理解してもらって、自分のなかに作っていくかが大事」

宮下知事は「15年後、中学校を卒業する生徒がほぼ半減することを踏まえ、教育の質の確保・向上を地域とともに考える必要がある」としました。

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