フィリピン南部を襲ったマグニチュード7.8の地震から15日で1週間が経ちました。死者は65人に増え、さらに36人の行方が分かっておらず、捜索活動が続いています。
フィリピン南部のミンダナオ島沖で8日に発生したマグニチュード7.8の地震では、多くの住宅やビルが全壊するなど、甚大な被害が出ています。
発生から1週間となった15日、フィリピン防災当局は地震により、これまでに65人が死亡したと発表しました。けが人は1447人に上り、いまだ36人の行方が分かっていないということで、捜索活動が続けられています。
また、73万人以上が被災し、このうち7万人あまりが避難生活を余儀なくされています。
現地メディアによりますと、マルコス大統領はミンダナオ島の被災地を2度訪問し、インフラ設備の復旧や被災者支援に取り組むよう関係機関に指示したということです。
一方、フィリピン火山地震研究所は、今回の地震で海岸が最大2メートル隆起したと明らかにしていて、生態系への影響も懸念されています。
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