新潟県上越市に住む40代の男性が、SNSのTikTokで知り合った台湾出身を名乗る女性に、結婚資金名目で計1050万円をだまし取られる被害に遭っていたことが分かりました。警察はSNS型ロマンス詐欺事件として捜査を進めています。
警察によりますと、2025年10月9日、40代の男性はTikTokを閲覧中に女性と知り合いました。その後、女性から無料通信アプリ「LINE」へと誘導され、やり取りを続けたということです。
男性は、この女性とビデオ通話をするなどして親しくなり、結婚の約束をしました。その後、女性から2人で暮らすための結婚資金を要求され、男性は今年3月に2回にわたり、計1050万円分の暗号資産を送り、だまし取られました。
その後、女性と連絡が取れなくなったことから、男性が警察に相談し、詐欺被害が発覚しました。
警察はSNS型ロマンス詐欺として捜査するとともに、以下の点に注意してほしいと呼びかけています。
・実際に会ったことがないのに、SNSだけのやり取りで多額の送金を求められた場合は詐欺を疑ってほしい。
・多額の送金をする場合は事前に親族などに相談してほしい。














