日銀が来週の金融政策決定会合で再び政策を修正するのではないかとの思惑から、日本の国債が売られています。それに伴う金利の上昇を抑えるため、日銀が12日に、1日としては過去最大とみられる4兆6000億円あまりの大量の国債を買い入れたことが分かりました。
日銀は先月、大規模な金融緩和策を修正して、長期金利の上限を引き上げましたが、債権市場では日銀が来週17日・18日に開く金融政策決定会合でさらなる修正に踏み切るのではないかとの思惑が広がっています
債権市場では、国債を売る動きが広がり、長期金利の指標となる10年物国債の利回りが上昇。12日までの4営業日連続で日銀が上限とする0.5%をつける事態となっています。
これに対し、日銀は金利の上昇を抑えようと幅広い年限の長期国債を大量に購入していて、12日には買い入れ額は4兆6144億円に上りました。
市場関係者によりますと、1日の買い入れ額としては、過去最大になるということです。
来週17日・18日に金融政策決定会合を行いますが、金利上昇圧力が強まる中でどのような対応をとるのか市場の関心が集まっています。
注目の記事
100年以上続く奇祭が休止へ「野菜仕掛け物祭」直面した物価高と高齢化の壁 宮城・石巻市

ペットもかかる“熱中症” 散歩や室内での過ごし方など これまでの当たり前は通用しない? 飼い主が知るべき「新常識」

80年以上口を閉ざしてきた記憶 満州での過酷な逃避行と母の決断 91歳男性の証言【終戦81年】

「私はすぐさま殺しに行きました。飛びかかりに行きました」裁判所で娘を殺害した少年に対面した父 遺族を襲うマスコミの過熱報道と司法の壁「減刑された理由はなんですか、裁判長」【女子中学生殺害遺棄事件/第3話】

11歳息子を殺された父「加害者との糸を絶やさない」関係を断てば「望む謝罪・賠償すら得られない」受刑者から途絶えた手紙…面会で知った真相に怒り「裏切られた」

中国のカキ養殖ブイ「環境に優しい」はずが大量の漂着ごみに… 扱いを誤ると破裂のおそれ、まるで “風船爆弾” 安全な処理方法とは









