H3は、低コスト化などを目的に開発されたかつてのH2Aロケットの後継機で、先週12日、およそ半年ぶりに打ち上げられ、打ち上げに成功しました。

6月12日に打ち上げられたH3ロケット6号機は、メインエンジン3基に補助ロケットがない30形態でしたが、今回はメインエンジン2基に補助ロケット2本の22形態で打ち上げられます。

H3ロケット9号機 JAXA資料より

次のH3・9号機には、スマートフォンやカーナビの位置情報の精度向上などに役立てられる日本版GPS衛星「みちびき」が搭載されます。
「みちびき」は、去年12月に打ち上げに失敗したH3にも搭載されていました。