中東情勢などの影響で、農家にとっても厳しい経営状況が続いているとして、JA岡山は、岡山市に支援を求める要望書を提出しました。

JA岡山の経営管理委員会の三宅雅之会長ら3人が岡山市役所を訪れ、大森市長に要望書を手渡しました。

中東情勢の緊迫化による石油由来の原料・ナフサの不足は農家にも影響していて、ビニール関連の農業資材が、4月から5月の1か月で約3割値上がりするなど、厳しい状況が続いているといいます。

要望では、資材が高騰する中で、農業経営を安定させ、地域農業の活性化などを図るための支援を求めました。

(JA岡山経営管理委員会 三宅雅之会長)
「組合員の生活を守ると同時に、国のいわゆる農畜産物を守るというのが第一使命ですので」

要望を受け大森市長は、緊急性が高い事案として早急に対応していきたいと話しています。