11日に神戸市内で初めてツキノワグマの出没が確認されたことを受けて、神戸市は13日、クマ用の捕獲わなを設置しました。

 11日に神戸市北区道場町の山林でクマの出没が初めて確認されたことを受け、神戸市は13日、クマ専用の捕獲わなを設置しました。

 出没が確認されたのは成獣とみられるツキノワグマで、シカやイノシシなどを捕獲するために設置されたセンサーカメラにうつっていたということです。

 (神戸市農政計画課 横尾健太郎課長)「クマの活動時期ですので、市民の皆さまの安全を守るために捕獲を含めて取り組んで参りたい」 

 また、クマは隣の西宮市でも目撃されました。昨夜11時ごろ、西宮市名塩赤坂周辺でクマの目撃情報が2件相次ぎました。

 目撃情報によりますと、クマの体長は約1mで、同一個体の可能性があるということです。

 西宮市は危機対策室を立ち上げ、猟友会のメンバーらと情報収集などを行っています。