宮城県内企業を対象とした景気予測調査で、景況感を示す指数は前回の調査を1.6ポイント上回り2期ぶりに改善しました。

東北財務局が発表したことし4月から6月までの景気予測調査によりますと、回答のあった県内企業162社のうち、「業績が良くなった」と答えた割合から「業績が悪くなった」と答えた割合を引いた景況判断指数は前回の調査を1.6ポイント上回りマイナス1.9ポイントで2期ぶりに改善しました。人工知能関連の需要が好調なほか、物価高に対応して価格転嫁が進んだことなどが背景にあるとみられます。

東北財務局は今後について、中東情勢悪化の影響が長期化する可能性もあり注視が必要だとしています。