原因は白カビ「トリコスポロン」

夏型過敏性肺炎は、白カビである「トリコスポロン」へのアレルギー反応で起こります。
「トリコスポロン」はホコリや人の垢、フケなどを好み、気温20℃以上・湿度60%以上で最も繁殖するカビです。
大きさはとても小さく、約3マイクロメートル(1000分の3mm)です。
千葉大学真菌医学研究センターの矢口貴志教授によると、6月~10月にカビの胞子を出し、他のカビと比べて空気中に飛散しやすいという特徴があります。
この「トリコスポロン」を吸ってしまうと、肺の奥でアレルギー反応を起こし、肺炎になってしまうということです。














