中東情勢の影響が身近なところにも出はじめています。
「白」と「黒」の2色のパッケージになった「かっぱえびせん」が青森県内のスーパーにも並びはじめました。

齋藤帆野花 キャスター
「こちらが白黒パッケージになった『かっぱえびせん』です。これまでの商品のように色やデザインで判断するのが難しくなりました」

青森市のカブセンター大野店では、先週末から白黒のパッケージの「かっぱえびせん」が並んでます。

商品に記されているのは「石油原料節約パッケージ」。大手菓子メーカーのカルビーは、中東情勢の悪化でインクの原料となるナフサの調達が不安定であるとして、商品の安定供給を最優先とするためにインクを2色に変更しています。

一方で、物珍しさもあってか販売個数は通常のパーケージのときは1週間で100個ほどでしたが、白黒パッケージでは1週間たたずに300個ほど売り上げているということです。

ただ、11日に買い物に訪れた人に聞いてみると…。

買い物客
「見た目も大事。(白黒パッケージばかりが並ぶと)やっぱりちょっと暗い」

買い物客
「おいしそうに見えるからカラーがあった方がいい気がします。しょうがないと思うけれども、それがいつまで続くのか不安はあるし、寂しく思う」

カルビーでは白黒パッケージの対象となる商品は14種類で、カブセンター大野店では、他の商品に関しても店舗の在庫がなくなり次第、順次切り替えて販売するということです。

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