どうして女性用のトイレが不足?
駅や施設、イベントなどでのトイレの利用について街の人はー
「基本並びますね。むしろ並ばないことの方が少ないと思います。しかも5分とか10分が基本で、ひどい時は20分ぐらい並んだりします。常にトイレ難民・・・」【20代女性】
「実際女性の方がいつも混んでるから、いつも待ってる。男性のトイレで並んだことはほぼないですね」【60代男性】
「高速(サービスエリア)とか特に結構混みやすいので、子どもがいるとどうしても漏れちゃうとか間に合わないってことでドキドキすることはあります」【40代女性】

なぜ女性用のトイレは行列ができてしまうのでしょうか。
百瀬氏は、最も大きな原因は女性用トイレの少なさだと指摘しています。
百瀬氏が全国1385か所の公共施設(駅・商業施設・公衆トイレなど)のトイレを調査したところ、男性用のトイレ(大+小)を1とした場合、女性用のトイレは0.6しかありませんでした。
また93%の場所で女性用の方が少なかったそうです。
トイレ行列問題を調査 百瀬まなみ氏:
多くの場合、トイレの面積を男女で2つに割っていて、「面積は平等でも個数の不平等」という現象が起きています。
大体男女で5対3とか、7対4というふうに個数が違ってきます。

そもそもなぜ女性用が少ないのでしょうか。
国交省のガイドライン案によると、当初、男性利用が多いことを前提に公共施設のトイレが設置されてきました。ただ、現在女性の社会進出が進み、女性が外出先でトイレを利用する回数が増えたため、トイレの数が利用実態に沿わなくなったとしています。
また、温水洗浄便座の普及などで快適性が向上し、利用時間が長くなったことも待ち時間が長くなる原因のひとつと考えられています。
コメンテーター 中村仁美:
うちは5人家族で私一人女性であと全員男なので、4人がトイレに行き終わっても私がまだトイレに入れなくて待たせてるという状況がいっぱいあったんですよ。
それはもうしょうがないことだと思ってたんですけど、そもそも数が少なかったんだ。
これは早く改善してほしいですね。














