政界も注目、量産へ
ウナギの完全養殖は、政界も注目しています。試食した高市総理は自身のSNSで、「脂のりが抜群、ふっくらととろけるような口当たりで、お箸が止まりませんでした」とのコメントを投稿しました。
山田水産・山田信太郎社長:
「メーカーにとって『美味しいか否か』は一番大事なので、非常にうれしいコメントでした。世の中の皆さんがこんなにウナギに関心を持ち、期待されているんだという気持ちを感じました」
現時点では価格や生産量の面で課題は残りますが、山田社長は2028年までに年間10万尾のシラスウナギ生産を目標に掲げています。

山田水産・山田信太郎社長:
「母数を増やして残る個体を確保するようにしたい。山田の現場の仕事を世の中に出せるように、そしてみんなに喜んでもらえることをやっていきたい」
店頭販売やイオングループの通販サイトで即日完売した「完全養殖ウナギ」。同社は7月、東京の「日本橋三越本店」で試験販売を行う予定です。多くの消費者に届けることで、市場のニーズや評価をさらに検証していく方針です。














