宮城県蔵王町の住宅の敷地内で飼われているイヌが、腹部にけがをしているのがみつかりました。クマに襲われたとみられ、警察が注意を呼びかけています。
10日午前6時頃、蔵王町平沢の住宅の敷地内で「飼っているイヌがクマに襲われたようなけがをしている」と町役場に通報がありました。

飼い主の親族によりますと、けがをしたイヌは北海道犬と柴犬のミックスで、14歳のメスの「モカ」。
町役場と警察によりますと、通報したこの住宅に住む女性はクマの姿を見ていないものの、モカの腹部にはクマの爪痕のような傷が残っていて、皮がめくれ出血していたということです。

また、住宅の隣にある畑ではクマのものとみられる足跡も見つかりました。
この周辺では以前も、クマとみられる動物にイヌが襲われたことがあったということです。
飼い主の親族:
「家で警戒して(イヌを)作業場に入れていたが、暑くなってきたので、夜は外に出していた」
「警戒するといっても普段の作業はやると思うので、どう注意すればいいのか不安はある」

警察が周辺をパトロールするなどして注意を呼びかけています。














