農薬などを減らした有機農業を広めようと、宮城県大崎市内の水田で11日、雑草対策として導入されているアイガモロボの講習会が開かれました。

水田の中を動き回っているのは、アイガモロボです。
宮城県大崎市古川で行われた講習会には、地元の生産者ら約20人が参加しました。

開発した企業の担当者:
「(旧型より)同じ時間で作業ができるエリアが倍になっているので、コスト対効果では4倍になっている」

講習会では、ソーラー式の自動運転で動く最新型のアイガモロボの実演が公開されました。アイガモロボは、大崎市と連携協定を結んでいる東京のベンチャー企業が開発・製造し、従来のタイプよりも2倍のスピードで動き、小型化、軽量化されているということです。

アイガモロボは、水田の泥をかき上げながら進むことで水が濁り、日光が遮断されて雑草の成長を抑える効果があるとされています。
この水田では2025年からアイガモロボが導入されていて、農薬や化学肥料を使わないコメが生産されています。














