去年夏の集中豪雨で運休が続く霧島市のJR肥薩線で、今月28日の運転再開を前に、線路の上を歩いて沿線の風景を楽しむイベントが開かれました。

JR肥薩線は、去年8月の集中豪雨で線路の盛り土が崩れ、吉松駅と隼人駅の間で運休が続いていますが、今月28日に運転を再開する予定です。

運転再開を前に沿線の風景を楽しんでもらおうと、霧島市の大隅横川駅から霧島温泉駅までの沿線およそ6.4キロを歩くイベントが開かれました。

JR九州が企画したこのイベントには380人が参加し、線路上を歩いたり、トンネルに入って記念撮影をしたりして楽しんでいました。

(参加者)「いつも乗っている鉄道をもっと身近に感じた。被害に負けるなという思いで応援」

(参加者)「楽しい、いろんな人が来てくれて。みんなで盛り上げていけたらいい」

参加者はレールの上を歩きながら、運転再開への期待をふくらませていました。