10日のニューヨーク株式市場はイラン情勢の悪化などを受け、株価は900ドルあまり急落し、節目の5万ドルを割り込んで取引を終えました。

ニューヨーク株式市場では10日、トランプ大統領が前日に続き、イランを攻撃すると表明したことなどから、中東情勢の先行きへの懸念が高まり、売り注文が広がりました。

原油価格が前の日に比べ一時、4%上昇し、1バレル=91ドル台をつけたことも、売り注文に拍車をかけたほか、ハイテク株も売られました。

結局、ダウ平均株価は前の日に比べ953ドル33セント安い、4万9918ドル78セントで取引を終了。

節目となる5万ドルの大台を下回るのは先月中旬以来、およそ3週間ぶりです。