中国との関係構築に取り組んできた河野洋平・元衆院議長が亡くなったことを受けて、中国で活動する日本企業の団体、中国日本商会は「遺志を受け継ぎ日中経済交流の再活性化を追い求めていく」とするコメントを発表しました。

中国日本商会は、河野氏について「日中関係が難しい局面にあるときこそ、民間の経済交流を途絶えさせることなく力強く復活させていくべきであるとの考えを持っていた」とした上で「遺志をしっかりと受け継ぎ、日中経済交流の再活性化を追い求めていく」とするコメントを発表しました。

河野氏は日中の経済協力を進める日本国際貿易促進協会の会長として、たびたび中国を訪問し、去年6月には李強首相と会談しました。

今月下旬にも中国を訪問する予定で、日中関係が冷え込むなか、事態打開につながるか注目されていました。