大規模な停電に備えます。山口県宇部市で10日、災害による停電を想定した復旧作業の訓練がありました。

訓練には、中国電力ネットワークの2つの事業所から7人の社員が参加しました。訓練は台風によって送電線に飛来物が接触し、停電したという想定です。作業員が、高さ30メートル以上の鉄塔に登り、手順を確認しながら手際よく復旧作業を行いました。

中国電力ネットワークによりますと、最近では台風6号で、柳井市、周防大島町で延べ2万9000戸が停電する被害があったということです。

中国電力ネットワーク 山口ネットワークセンター 寺迫弘晃 副所長
「今後、台風が本格的に襲来するシーズンが来ますので、それに向けてもこのような訓練を通じて、実際の災害時には迅速・安全に作業できるように努めたい」

ドローンを使って、災害現場や復旧作業を確認する訓練も行われました。