「3000万円貸してくれれば6億円渡す」などとうそを言って、日本サイクリング協会の代表ら2人が、鹿児島県内の男性2人から現金をだまし取ったとして逮捕されました。

詐欺の疑いで警視庁に逮捕されたのは、日本サイクリング協会の代表・長沢恵一容疑者(77)と、技術開発を掲げる会社の代表取締役・長友栄機容疑者(60)です。

2人は2023年、県内の男性2人に「特許申請に3000万円かかる。貸してくれれば6億円渡す」などとうそを言って、現金あわせて3000万円をだまし取った疑いがもたれています。

警視庁によりますと、長友容疑者が自転車などの特許権を持っているよう見せかけ、長沢容疑者が代表を務める日本サイクリング協会が特許権を100億円で買うかのように、うその確約書を見せて信じさせていたということです。

警視庁は2人の認否を明らかにしていません。