目指すのは、錦織圭選手のような世界で活躍できる次世代プレーヤーの発掘と育成です。有望な小学生を全国から集めたテニス合宿が、このほど兵庫県で開かれ、島根県からも2人が参加しました。

日清食品の創業者、安藤百福さんが設立した安藤スポーツ・食文化振興財団が支援する「安藤財団グローバルチャレンジJr.テニスプロジェクト」。

このほど兵庫県で開かれた合宿には、島根県から県のテニス協会の推薦で、小学5年生の芝原舜さんと花田佳穂さんが参加しました。

この2人を含めて全国から集まったのは総勢40人。

国内外で活躍した実績を持つコーチ陣から、テニスの技術だけでなく、食事管理や人格を形成する心得などを3日間にわたって学びました。

島根県から参加した芝原舜さん「(この合宿で)サーブが良くなってきて、スピードも速くなってきたのでよかった」

島根県から参加した花田佳穂さん「(合宿は)きついけど、ちゃんと教えてもらっているので楽しい」Q.今後の目標は?「ウィンブルドンに出ることです」

世界で活躍する次世代選手の発掘と育成が、このプロジェクトのねらいです。

日本テニス協会 坂井利彰常務理事「将来的に日本を代表して戦ううえで、心技体は大事だが、人間的にチャンピオンになるための準備をしてもらいたいという思いで、このキャンプを開催しています」

各地での合宿などを通し、最終選考に残った選手は、今後、海外に派遣されるなど支援を受け、錦織圭選手のように世界で活躍できる選手を目指します。