「責任問う」誹謗中傷との闘い

斎藤知事の再選後、丸尾県議への誹謗中傷が激しさを増した。

SNS上で匿名のアカウントから大量の投稿が…

匿名の投稿(現在は削除)
「大ボラ吹き」
「斎藤おろしの黒幕の一人」

SNS上だけでなく、匿名の脅迫電話や嫌がらせが毎日のように続いた。

録音された留守電
「県民や、死んでしまえ、ぼけ、あほ」
「丸尾、いい加減にせえよ、はよ辞めろ、ばかやろう」

村瀬キャスター
「これは参りますね」

丸尾県議
「そう、これで精神がやられちゃいますね」

他にも身に覚えのない商品が届いたり、保険の契約を勝手に結ばれたり様々な嫌がらせを受けた。

村瀬キャスター
「群集化したエネルギーを特定のターゲットに向けられる恐怖を、丸尾さんは感じられたんじゃないですか?」

丸尾県議
「信じられない状況にいきなり陥ってしまって、どう手立てしたらいいのかもわからないし。デマ、切り取り動画がバンバン出されて殴られ続けているという感覚ですよね、無抵抗のままで」

丸尾県議の裁判を担当する石森雄一郎弁護士も…

石森雄一郎弁護士
「昔の誹謗中傷というか、そういったものとはちょっとレベルが違って、誹謗中傷の言葉がイナゴのように集団で襲ってくるというような特徴もあると思うんですよ」

丸尾県議は、投稿者を特定するため100件を超える「開示請求」を裁判所に行っている。

そのほとんどがXやYouTubeへの投稿だ。特定できた投稿者の1人は、事実とは違うこんな書き込みをしていた。

2024年10月15日の投稿(現在は削除)
「既得権益に溺れた丸尾まき」
「尼崎の駅前開発についても、かなりの裏金を得たらしいと聞きました」

この人物に損害賠償を求めるため、開示請求を担当する弁護士が電話をかけると…