能登半島地震による災害関連死について、石川県などによる審査会は9日、新たに5人の認定を決めました。

県内の関連死は500人を超え、直接死と合わせて死者は743人に上る見通しです。

県などは、9日に開いた50回目の会合で12人について審査し避難所や仮設住宅など生活環境が変化する中で心身に負担がかかり亡くなった七尾市の3人と能登町の2人の合わせて5人を新たに災害関連死と認定しました。

一方、7人は災害との因果関係が認められないとして不認定となりました。

今後、それぞれの市と町が正式に認定すれば、災害関連死の死者数は県内で501人となり、家屋の倒壊などによる直接死を含めると全体の死者は743人に上る見通しです。