台湾の航空会社、スターラックス航空がこの春にも仙台空港と台北を結ぶ新たな定期便の就航を検討しています。

台湾の台北に本社を置くスターラックス航空は、2018年5月に設立された航空会社で現在、日本との間を結ぶ定期便は成田、関西、福岡など5路線が就航しています。スターラックス航空によりますと、仙台便はこの春にも就航する方向で検討を進めているということです。

仙台空港の国際線定期便は新型コロナの影響から2020年3月以降、全て運休していますが、1月18日には、台湾のエバー航空が初めて定期便の運航を再開することにします。