夏に向けて出番が増える「冷たい麺」料理。いま、その味を左右する「めんつゆ」の種類が大幅に増えています。梅雨を彩るめんつゆ市場、取材しました。

1人前からサクッと! “小分け使い切りタイプ”が人気

9日、都内のスーパーに行ってみると、そうめんやうどん、そばなどに“かけるだけ”の「めんつゆ」がずらり。

コモディイイダ西尾久店 筒井浩章 店長
「麺類はコストパフォーマンスも良く、簡単手軽に食べられる商品なので、種類も売り場も拡張しております」

日本食糧新聞によると、めんつゆの市場規模は年々拡大。2025年度までの5年で26%伸びているといいます。今年の傾向は?

日本食糧新聞社 調味料担当 吉岡勇樹 記者
「小分け(タイプ)が冷たい麺のめんつゆの市場を引っ張っている。親子で違う味を楽しむことが使い切りタイプだとできる」

1人前からサクッと作れる「小分けの使い切りタイプ」が人気なんだそう。

1個で1人分の調味料「プチっと」シリーズからは、人気の「たらこクリーム」のほか、「だし入りとろろ」など、夏にぴったりの商品が登場。

「シャリっと冷やそうめん」は、つゆを冷凍庫で8時間凍らせると、シャーベット状のめんつゆになり、そうめんが韓国冷麺風にいただけます。