専門家は「情報との向き合い方」が重要だと指摘

防災情報に詳しい静岡大学の牛山教授は、一人一人の「情報との向き合い方」が重要だと指摘します。

<静岡大学 牛山泰行 教授>
「自らとりに行って使える情報は増えている。大きめでボーっとしていても伝わってくる情報を一つのトリガー(きっかけ)にして自分から情報を取りに行くのが重要になる」

牛山教授が勧めるのが、新たな防災気象情報の運用に合わせて気象庁が公開を始めた「時系列情報」です。

警報・注意報に先立って、翌日までの気象の見通しが分かります。

<静岡大学 牛山泰行 教授>
「台風みたいにある程度先読みできるものだとそんなに外さない。早めに明日どうしようかなとか今日の夕方どうしようかなみたいに考えているのであれば、注目すべきは時系列情報」

受け取った情報をどう行動に繋げるか。一人ひとりの危機管理意識が問われています。