可燃性の危険物に対する安全意識などを呼びかける「危険物安全週間」にあわせ、青森市では9日、燃料タンクで火災が発生したことを想定した訓練が行われました。
訓練は、青森県東方沖を震源とする地震で、震度6強を観測した青森市の油槽所で屋外に設置された燃料タンクから火が出た想定で行われました。
参加した人たちは、燃料タンクを冷やすための放水作業や、消防の化学車やはしご車などと連携した消火活動の手順を確認していました。
青森消防本部 葛西幸彦 予防課長
「大規模災害に発展するかは初動の態勢によって決まりますので、日頃の訓練通りに初動態勢で初期消火をしていただき、あとは我々、消防隊に迅速に通報していただくことが大事だと思います」
訓練は、6月13日までの危険物安全週間にあわせて行われ、県内の各消防本部では期間中、訓練のほか危険物施設への立ち入り検査なども行うことにしています。
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