フィリピン南部沖で発生した地震で、建物の倒壊などによる死者は37人に上りました。現地では行方不明者の捜索活動が続いています。

きのう、フィリピン南部のミンダナオ島沖で発生した地震では、1500棟以上の建物が全壊したとみられていて、空港や学校、病院などにも被害が広がりました。

現地メディアによりますと、けさの時点で、地震による死者は37人と報告されました。がれきなどの下敷きになり、亡くなった人が多いということです。

また、けが人は456人に上っています。

少なくとも4人の行方が分かっておらず、地元当局が捜索や救出活動を続けています。

被災地では、けさもマグニチュード5.2の地震が起きるなど余震が続いていて、フィリピン政府は地域住民に十分な警戒を呼びかけています。