鹿児島湾で有害プランクトンが増えていて、湾内で養殖されているブリ2万3000匹に被害が出ていることが分かりました。鹿児島湾では現在も赤潮警報が継続しており、県は警戒を呼びかけています。
県によりますと、鹿児島湾では有害プランクトン「シャットネラマリーナ」と「ディクチオカフィブラ」による赤潮が発生しています。
県漁協の牛根支所ではきょう8日、赤潮により、養殖ブリ、合わせて2万3000匹が死んでいるのが見つかりました。被害額は現在、調査中だということです。
県は、これまでに鹿児島湾に「シャットネラマリーナ」が確認されたとして、今月3日に赤潮注意報、4日には赤潮警報を発表。
きょう8日の調査で「シャットネラ・マリーナ」の数は減少したものの、新たに「ディクチオカフィブラ」の増殖が確認されたということです。
鹿児島湾に出されている赤潮警報は継続中で、県は引き続き、漁業者に対し、餌止めやいけすの避難、防除剤の散布などの対策を徹底するよう呼びかけています。














