九州電力送配電は、1000万件を超える九州全域の契約情報が入った記憶媒体を紛失したと発表しました。このうち、鹿児島県内関係は離島を除く全ての情報が含まれているということです。

九州電力送配電によりますと、紛失したのは、契約者名や電話番号、住所などを保存していた記憶媒体です。

この記憶媒体には、2016年7月から2024年1月までの間に契約していた、九州全域1090万件の契約情報が入っていました。このうち県内関係は、離島以外の全ての契約情報が含まれるということです。
現在、県内の契約件数は個人や事業所などあわせて110万件ですが、「当時の具体的な契約数は確認できていない」としています。銀行口座やクレジットカードの情報は含まれていないということです。
九州電力送配電によりますと、契約情報を管理するサーバーの容量を確保するため、今年1月から外部の記憶媒体を使ったバックアップを進めていました。
データの入った記憶媒体は、社内のキャビネットに保管していましたが、施錠しておらず、先月26日に紛失に気づいたということです。

その後も見つかっておらず、九州電力送配電は「社外に情報が漏えいしたおそれがある」として、対象の契約者に個別に連絡する方針です。














