高校ラグビー「中谷賞・北陸放送旗争奪石川県高校ラグビーフットボール大会」の決勝が7日、金沢市営球技場で行われ、日本航空石川が18回目の優勝を決めました。

航空石川の選手たちは能登半島地震で校舎が被害を受けたため、東京都青梅市で練習を続けてきました。

決勝は鶴来・金沢二水・羽咋工業・北陸学院の合同チームと対戦。

紺と赤のジャージ・航空石川は、開始1分、密集からのボールをつなぎフォワードの袋井が右中間に先制トライを決めます。その後も高橋や伊藤などフォワード陣が合同チームのディフェンスラインを破り得点を重ねます。

航空石川は17トライで115点をあげ、115対0で勝利しました。

航空石川キャプテンの三井奏汰選手は「ミスから入ってしまったが修正できた。セットプレーを大事にしさらに精度を上げたい」

一方、合同チームを率いたのは、過去6回の花園出場を誇る鶴来高校の谷口友春監督でした。鶴来高校ラグビー部は今年度、部員が14人に増え、花園出場をかけた秋の石川県予選には「鶴来単独で出場をめざす」と語りました。