2024年9月の奥能登豪雨や、2025年8月に金沢市で発生した線状降水帯による大雨被害を受けた、消防合同救助訓練が8日、金沢市内で行われました。

これからの出水期を前に、大雨による水害に備える訓練で、石川県金沢市東蚊爪町の河北潟で行われました。

訓練は川の氾濫により市街地が浸水し、3人の住民が取り残されているという想定のもと行われました。

金沢市駅西消防署と内灘町消防署のレスキュー隊員などおよそ30人が連携し、ボートや水上バイクで要救助者のもとへ向かい、救出活動にあたりました。

◇駅西消防署・舘克紀担当副署長…「出水期にあたり全国各地で豪雨災害、広範囲な水害が発生しているので、改めて消防職員として市民の安心安全を守るという認識で訓練を積み重ねていきたい」

石川県金沢市大浦町では、2025年8月、線状降水帯による大雨で道路が冠水し、70人が一時、小学校で孤立しました。

消防では引き続き訓練を通して災害対応能力の向上を図りたいとしています。