5月の広島県内企業の景況感は3か月連続で悪化しました。先行きへの不透明感がより一層、強まっています。

帝国データバンク広島支店が県内企業233社から得た回答によりますと、5月の県内企業の景況感を示す指数は、前の月を0.1ポイント下回り39.3で、3か月連続の悪化となりました。

業界別では、全9業界のうち「農林水産」や「金融」など5業界が改善しました。一方、悪化した4業界のうち「製造」「建設」「卸売」については、3か月連続で悪化しています。

帝国データバンクは、「中東情勢はインバウンドへも影響が見られるなど広範におよび、従来の物価高や人手不足の影響もあり先行きの不透明感は、より一層強まっている」としています。