ナフサ不足の問題は「流通の目詰まり」買い占め規制の必要は?
4日に開かれた補正予算案の審議でも、最大の焦点は「ナフサ」でした。

高市総理
「何がどこで目詰まりが起きているかは判明しております」
日本中が直面する「ナフサ不足」。高市総理は、問題は“流通の目詰まり”であり、「日本全体として必要な量は足りている」としたうえで...

高市総理
「在庫量が他のナフサ関連製品と比較して少ない。特に塗料やシンナーが大きな問題になっています。原料であるトルエンやキシレンを、例年の需要の1.8倍の供給が可能となるようにしました」

塗料やシンナーの原料はナフサ由来だけではなく、ガソリンの中にも含まれています。これを抽出して石油の元売りから直接供給することで、最大で例年の1.8倍の供給を可能にすると明らかにしました。
ナフサの目詰まりについて、野党側は買い占めや売り惜しみをしている業者に対し、商品の流通を規制する法律で政府が直接介入する必要性を質しましたが...

高市総理
「おそらく値上がりを待って在庫を抱えている、また、売り惜しみをしている問題があります。ただ企業にも在庫を持つ権利はありますので、国が強制という形で在庫をはき出してくださいとか、在庫を抱えている企業名を公表するとか、そういった手段であってはいけないと考えています」














