奈良県にある飛鳥時代の遺跡「飛鳥・藤原の宮都」について、ユネスコの諮問機関が世界文化遺産への登録を勧告したと発表しました。来月、正式に世界文化遺産に登録される見通しです。

ユネスコの諮問機関・「イコモス」によって、世界文化遺産への登録が勧告されたのは、奈良県・明日香村などにある「飛鳥・藤原の宮都」です。

6世紀末から8世紀初頭にかけての飛鳥時代の19の遺跡から構成されていて、日本で初めて建てられた仏教寺院である飛鳥寺や、壁画が見つかったキトラ古墳や高松塚古墳などが含まれています。

来月、韓国で開かれる世界遺産委員会で正式に世界文化遺産に登録される見通しで、登録されれば日本の世界文化遺産としては22件目となります。