アレンジできるのも人気の理由?1つ15円の“チキンボール”

東京・北区の「十条銀座商店街」にある、鶏肉を使ったお惣菜が自慢のお店「鳥大」。中でも人気なのが、ころっと揚がった「チキンボール」。お値段は1個15円です。

鶏むね肉と皮にふわっと食感のおからを加えたタネを、店主が次々と鍋の中へ入れていきます。
実は店主は、日本刀を素早く扱う抜刀術の達人。それが、チキンボールを素早く丸めて鍋に投入する、見事な手さばきにも活かされているのかもしれません。

外はカリッ、中はフワッのチキンボール。多い日には6000個も売れるそう。
常連客
「つくねみたいな。止まらない、止まらないです」
そのままパクりはもちろんですが、自由にアレンジできるのも人気の理由。

女性客
「私は酢豚風の甘酢。普通の酢豚は豚肉をカットしますけれど(チキンボールならそのままで使えます)」

女性客
「海苔にご飯を敷いて、チキンボール2つぐらい入れて、キュッと巻いて、細巻きみたいな感じのおにぎりにする」
実はこのチキンボール、2025年まで1つ10円で販売していたのですが、物価高騰のあおりをうけ、15円に値上げ。それでも…
女性客
「安いのもそうですし、気兼ねなく食べられる。ここはいくらになっても来ようかな」

鳥大 大杉雄造 社長
「これ以上値上げはしたくないですね。皆さんに喜んでいただければと思っております」














