水分は大敵!ハンバーグソースはNG

料理研究家・佐々倉文子さん
「食中毒の予防、菌の増殖を防ぐための殺菌・抗菌作用のある食材を選びました」

抗菌作用といえばおなじみの大葉や梅干しのほか…身近なスパイスも、ひと役買うそうです。

メインディッシュは「大葉のハンバーグ」

大葉をたっぷり刻み、ハンバーグのタネに混ぜ合わせます。他にも、抗菌作用が期待できるショウガや塩こうじが入っています。

料理研究家 佐々倉文子さん
「色合いもきれいになりますし、香りも豊かになります」

焼き方にも食中毒リスクを減らすポイントが。

料理研究家 佐々倉文子さん
「焼きすぎるくらいがちょうどいい」

強火で両面に焦げ目をつけたあと、弱火でじっくり中まで火を通していきます。

料理研究家 佐々倉文子さん
「お弁当のハンバーグは割と味濃いめにして、ソースをかけないものを入れています。菌は水と温度によって繁殖しやすいので、なるべくお弁当の中には水分を入れないように」

お弁当に水分は大敵。ソースで余分な水分を加えるのではなく、塩コショウでしっかりと味付けします。

付け合わせの野菜は。

料理研究家 佐々倉文子さん
「茹でた野菜を入れるより、焼き野菜を入れる方が、水分がなくていいかなと思います。ニンジンとかも焼くとすっごく甘くなります」

この時期は、茹でるよりも「焼く」

余分な水分を飛ばし素材本来の甘みも引き出します。

料理研究家 佐々倉文子さん
「さっと塩ゆでしたカリフラワーにカレー粉をまぶします」

ここで登場したのが、カレー粉。ターメリックなどのスパイスは抗菌作用があるほか、暑い時期の食欲も後押ししてくれます。