北朝鮮による拉致被害者・横田めぐみさんの父・滋さんが亡くなって、6月5日で6年です。
バスのラッピング広告を通じて拉致問題の早期解決を訴える取り組みが始まりました。

横田滋さんと早紀江さんが、めぐみさんと抱き合って再会を喜んでいます。
5日に運行を始めた新潟交通の “ラッピングバス”。
めぐみさんの同級生らが一刻も早い帰国を願い、新潟交通に依頼しました。
バスのナンバーにも「はやく」という思いが込められています。

【横田めぐみさんとの再会を誓う同級生の会 池田 正樹さん】
「(広告を見て)思い出していただき、早期帰国に一緒に思いを寄せてもらい、願って祈っていただきたい」

横田滋さんが87歳で亡くなってから6年。
早紀江さんは今年、90歳になりました。
電話で取材に応じた早紀江さんは…

【横田 早紀江さん】
「もう6年が経ってしまって、何も事が動いていかない、わからないという状況がいつまでも続いていることに非常に落胆」
「必ず取り返すからね、って言ってお話している」
同級生らは、めぐみさんが帰国するまでバスのラッピング広告の契約を続けるということです。

また、同級生らは今年秋にチャリティーコンサートを開催することにしていて、コンサートの告知を兼ねた車内ポスターが、新潟交通のバス50台に掲示されます。
チャリティーコンサートは10月3日に開催されます。














