愛媛県立とべ動物園にやってきたオランウータン「ジェニファー」の繁殖を通じて協力関係を深めようと、インドネシア大使館の公使参事官らが5日、愛媛県庁を訪れました。
愛媛県はおととし9月、インドネシアとオランウータンの保護に取り組む協定を結んでいて、去年12月には繁殖のためメスのボルネオオランウータン「ジェニファー」がとべ動物園の「ハヤト」の“お嫁さん候補"としてやってきました。5日はインドネシア大使館のティティク政治担当公使参事官ら4人が、県庁を訪問し、菅副知事らと懇談しました。
(ティティク政治担当公使参事官)
「ジェニファーとハヤトの絆が非常に重要で、この2頭の存在が両国のアンバサダー・大使になると、インドネシア大使も言っている」
懇談の中で県が2頭の繁殖に向けたクラウドファンディングを募っていることを紹介すると、ティティク政治担当公使参事官らは「ぜひ支援したい」と述べ、両国の友好関係がさらに深まることに期待していました。
クラウドファンディングはこれまでに1900万円を超える支援金が集まっています。6日はとべ動物園で2頭の結婚式にあたるお披露目セレモニーが開かれ、一行も出席し、新たな門出を祝います。
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