福岡市の天神地下街で、大雨による浸水被害を想定して利用客を地上まで避難誘導する訓練が行われました。

「訓練開始、訓練開始」
4日午前、福岡市の天神地下街で実施された訓練には、地下街の店舗の従業員などおよそ170人が参加しました。

訓練は、大雨のため近くを流れる那珂川などの水位が上昇し、地下街に水が流れ込むおそれがあるという想定で行われました。

参加者は、地下街の利用客を地上まで安全に避難させるための誘導方法や地下街の出入り口に止水板を設置する手順を確認しました。

福岡地下街開発・防災センター 神代茂男 所長
「いざ避難指示となった場合にはきょうみたいに落ち着いて避難誘導していただければなと思っています」

この訓練は、1999年に大雨のため博多駅周辺の地下街が浸水したことを教訓に、毎年、この時期に実施されています。














