カラス問題の研究家「巣立ちが影響」

いったいどういうことなのか、
北海道札幌市で30年間カラスの研究をしているNPO法人の中村代表に話を聞きました。

札幌カラス研究会 中村眞樹子 代表
「普通鳥の巣立ちは結構かっこいいじゃないすか。巣からポンと出て飛んでったりとか。なんですがカラスの巣立ちは全然かっこ良くなくて、枝の上をよちよちと歩くぐらいで、実はそれが巣立ちになっていて。枝伝いに高いところに上がったり、だんだん飛行距離を延ばすんですけど、まだ筋肉も発達していないし、それで地面に降りちゃう。もう親カラスはそれを見ちゃったらもうパニックを起こしちゃって通常の5倍ぐらいの勢いで威嚇を始めちゃうので」

5月から6月は、そのようなヒナの巣立ちが集中する時期でもっとも親ガラスが警戒しているため巣があるような場所ではどこでも襲われる恐れがあるといいます。














