ちょっと変わった新入生たちです。3日、山口県上関町の小学校に地元特産の魚たちが仲間入りし入学式が開かれました。

上関小学校に入学したのは、地元特産のマダイとクルマエビの稚魚あわせて13匹です。飼育を担当する3年生と4年生の13人が手作りのお面で新入生を歓迎しました。
この取り組みは、ふるさとを愛する心を育んでもらおうと県の光・熊毛地区栽培漁業協会が開いているもので、今年で6回目です。
児童たちは小さな水槽から稚魚を網ですくって新たな「教室」となる大きな水槽に慎重に移しました。これからおよそ1か月エサやりに水温管理、それに水槽の掃除を行い、3年生はクルマエビ、4年生がマダイを1人1匹ずつ育てます。
児童
「元気に大きく育てたいと思います」
「大きく育てていきたいです」
「エサとかをちゃんとあげたいです」
「やさしく丁寧に育てたいです」
県光・熊毛地区栽培漁業協会 谷村誠児 事務局長
「海を豊かにする活動を通じて、ふるさとの海や上関クルマエビにもっと愛着をもってもらえたらうれしいと思います」
7月8日には卒業式が開かれ、児童がマダイとクルマエビを地元の海に放流する予定です。














