知人男性から1083万6000円をだまし取ったとして、新潟県警上越署は2日、埼玉県深谷市上野台に住む無職の男(30)を詐欺容疑で逮捕しました。男は理由をつけて知人男性から44回にわたって金をだまし取ったとみられます。
警察によりますと、男は2024年10月5日から2025年3月28日までの間、SNSのメッセージや通話機能を用いて、知人男性に対し「ヤミ金融から口座凍結されていて、その解除にお金が必要だ」などとうそをつき、44回にわたって合計1083万6000円をだまし取った疑いが持たれています。
発覚のきっかけは去年4月、被害者が男から金を用立てるように言われ、知人に借金を申し込んだことからでした。
知人が金融機関から多額の現金を引き出そうとしたところ、不審に思った金融機関側が警察に通報。警察が事情を聞いたところ、被害者から借金を申し込まれたということがわかったということです。その後、被害者に話を聞いたところ、詐欺被害に遭っているのではないかということがわかり、捜査をしていたということです。
警察の調べに対し、男は「僕がやったことに間違いありません」と容疑を認めているということで、警察は余罪があるとみて調べを進めています。














