アメリカのルビオ国務長官は、イランの最高指導者モジタバ師がアメリカとの交渉をめぐる意思決定に関与している兆候があると明らかにしました。
ルビオ国務長官
「仲介者を通じた書面でのやりとりではあるが、彼が一定のレベルで関与を強めていることを示す兆候がある」
ルビオ国務長官は2日、議会の公聴会でこのように証言し、アメリカなどの攻撃で負傷したとされるイランの最高指導者モジタバ師がイランの意思決定に関与しているという認識を示しました。
また、イランのアラグチ外相やガリバフ国会議長は「交渉の実務担当者」で、そこから伝えられた情報をもとにモジタバ師や革命防衛隊の幹部らで構成する評議会が最終的な意思決定をしていると説明しました。
一方、戦闘停止に向けたイランとの交渉について、ルビオ長官は「一か月前には拒否していた核開発をめぐる議論にイラン側が応じている」などと述べ、協議が進展していると強調しました。
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