プロ野球・千葉ロッテマリーンズの本拠地球場でもある「ZOZOマリンスタジアム」を移転し新設する事業をめぐり、千葉市は「ドーム型」を目指す方針を固めたことを明らかにしました。

「ZOZOマリンスタジアム」は1990年に千葉市美浜区の海沿いに完成し、1992年からはプロ野球・千葉ロッテマリーンズの本拠地球場として使用されてきました。

市は去年5月、スタジアムを移転し、新設することを発表。当初は屋外型スタジアムを予定していましたが、去年10月に千葉ロッテから要請を受けるなどして再検討していました。

そんな中、きょう午後、市と千葉ロッテ、事業協力者のイオンモールは会見を開き、協定を締結し、「ドーム型」を目指す方針を固めたことを明らかにしました。

費用は「屋外型」の場合、およそ600億円と試算していましたが、「ドーム型」の場合、1000億円を超える見込みだということです。今後、三者でスタジアムや周辺地域の整備のほか、管理運営のあり方や費用負担なども検討していくということです。

来年3月ごろまでに事業実施の判断をして、2034年には開業する予定です。