一刻を争う人命救助の現場を想定し、培った訓練の成果を発揮します。
石川県内の消防隊員が救助の技術やスピードを競う大会が2日、金沢市で開かれました。
県消防学校で開かれた、県消防救助技術訓練大会。県内11の消防本部から196人の隊員が参加しました。
救助が必要な人を安全な場所に助け出す「引揚救助」や、煙が充満する場所から屋外へ助け出す「ほふく救出」など、6つの競技で救助の早さと安全性を競いました。

金沢市消防局中央消防署・高度救助隊水本翔平隊長「救助隊員は極限の緊張状態の中でも、日ごろの訓練通りの力を発揮することが求められる。こういった大会を通じて精神力や強靭な体力を身に着けて市民の皆様の安心安全につなげられるような大会」
大規模災害が発生した際、消防隊員は自治体の垣根を越えた連携が求められることから、大会は隊員たちの交流を深める貴重な機会にもなっています。
2日、優秀な成績を収めた隊員は、7月の東近畿地区大会や8月の全国大会に出場します。














